耐震診断・補強から不動産再生まで、構造のプロが解説

耐震コラムでは、耐震診断・補強設計からリノベーション・不動産再生まで、構造のプロが幅広いテーマをわかりやすく解説しています。専門用語の解説や耐震診断の進め方だけでなく、法制度・補助金、BCP(事業継続計画)まで、「まず情報を集めたい」「判断材料がほしい」とお考えのオーナー様や企業ご担当者様にご活用いただける内容をご紹介します。

耐震コラム

法定耐用年数を過ぎたビルは建て替えるべき?劣化状態と耐震性能で判断する方法

「法定耐用年数を過ぎた建物を、このまま使い続けていいのだろうか」「大規模修繕を控えているが、いっそ建て替えた方がいいのか」——こうした判断に迷っているオーナーの方は多いのではないでしょうか。 法定耐用年数を過ぎたからといって、すぐに建て替えが必要なわけではありません。一方で、「まだ使えるだろう」という感覚だけで判断し続けることにもリスクがあります。重要なのは、築年数ではなく「建物が今どう

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建物の寿命は何年?法定耐用年数と実際の使用年数の違いをわかりやすく解説

「法定耐用年数を過ぎたら、そろそろ建て替えを考えないといけないのだろうか」——築年数が気になり始めたオーナーの方から、こうした相談を受けることは少なくありません。 結論から言うと、建物の寿命は法定耐用年数だけで判断できるものではありません。RC造(鉄筋コンクリート造)なら法定耐用年数は47〜50年ですが、適切な維持管理と補修を続すれば100年以上の使用が見込まれるという研究データも存在し

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