耐震補強工事費の見積りを見て「補強量が多すぎないか?」と思った経験はありませんか?
今回は、耐震補強工事費に違和感を持たれた、あるスーパーゼネコン様からのご相談で、さくら構造が耐震診断・補強設計をやり直し、補強量も耐震補強工事費も1/4に削減できた事例をご紹介します。
補強量を大きく削減できた要因は、電算だけに頼らない、構造設計のベテランによる手計算のひと手間でした。
このコンテンツを読むことで、
・補強量を減らすことができた3つのポイント
・構造計算プログラムを鵜呑みにせず手計算を加える重要性
・さくら構造と他社の耐震診断フローの違い
がわかります。
一体どのようにして、結果的に耐震補強工事費を1/4まで削減できたのか。
ぜひご覧ください。
▼記事はこちら
『大手総合設計事務所の設計でも油断は禁物。さくら構造が銀行の耐震診断をやり直した結果、補強量も耐震補強工事費も1/4に削減できた事例』