用語集

せん断破壊モード

読み仮名:せんだんはかいもーど

部材にせん断力が作用し、そのせん断力に抵抗する能力が不足することで生じる斜めひび割れが進行し、部材が突然破壊される現象です。この破壊モードは、材の変形能力が小さく、突然荷重が低下する脆性破壊であるため、鉄筋コンクリート構造の設計では避けたい望ましくない破壊形式とされています。せん断破壊の場合,小さなたわみで破壊に至るため,曲げ破壊に比べてエネルギーの吸収量が少なく,ぜい性的な破壊となるのが特徴であり,好ましい破壊形態ではありません。
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